Master's diary

特にテーマは有りません。小説の進捗や絵、本人画像をよく上げます。BLや暗い内容のものも多く有りますので、閲覧時にはご注意下さい。

捧げもの

↓ 下絵も添えて‥、着色難易度高いです。

 

f:id:skyfine0909:20210126053838j:plain

着色

 

f:id:skyfine0909:20210126053905j:plain

未着色

 

眠ひです、寝るぅ‥。

 

追記

 

少し寝たから続き頑張って書こうと思ったんだがまだ眠い‥、寝てもネバーエンディングいつもナイトメアで小回復しかしないのですが‥。

 

GC初期メモ、とうとうレイスの間に入りますが、警備が超薄くて一人しかいなかったのでハイゼが普通に眠らせて突破、扉には普通にノックして「ごめんください」と言ってから侵入‥、お客さんか。(力尽きてる感)

 

で、此処で友好的性格のレイスが

 

「私はレイス、レイス・リリノーマ」

 

と名乗って、ハイゼの親族だった事が分かります。(祖母イリゼの姉、上巻本文にちらっと出て来る)

 

レイス:「(そういえばハイゼに似ていると言われて)姿の事はね、昔の詩人が歌い過ぎたの。お恥ずかしいわ、がっかりした?」

 

このまま、和気あいあいと話し合いで目的を遂行しようとしていたら、レイスの腹心のハラドとルピスが現れて邪魔をして流れが変わって以下↓、

 

レイス:「あなたたち‥、もういいのですよ、そんな朽ちかけた体で……。

 

    あなた達を縛る鎖は今日、断ち切られます。」

 

ルピス:「それではあれを?!」

 

レイス:「はい、私には解ります、あの方達は善人です。今こそ”竜の首”を……、(人格交代)

 

    お前らごとき侵入者に竜の首を渡すとでも思ったかたわけが!!」

 

此処から戦闘開始、レイスの攻撃からハイゼを庇ってルーナが死ぬ、

 

ルーナ:「お前に貰ったこの命だ、お前に返すよ」

 

ルーナの死を受けて、ルリが、

 

ルリ:(わ、私が……、私が『話し合いを』なんて言ったから……。

 

    私に出来る事は‥、私のすべき事は‥)

 

ルリ:「貴方を祝福します!!!!」(補助魔法祝福を限界出力でハイゼに施す)

 

でも、ハイゼひとりでは二人いる強い敵をさばききれず、敵の片方が祝福をしていて動けないルリを攻撃に走る、普通にはルリを助けられない間に合わないと判断したハイゼは、交戦中にも関わらず唯一の武器であった短剣をルリを襲おうとしている敵の方に投げる、投げた短剣はルリの傍の敵の喉元に的中したが、武器を失ったハイゼは眼前の敵に斬り殺され、こと切れる直前にジザを使って自分の相手だった方の敵も葬る、そして死ぬ直前に、

 

ハイゼ:「ルリ‥、ごめんね、こんな所に置き去りにして‥、レイスが怖ければ逃げていい、生き延びて‥」

 

と言って倒れる。

悲しみと怒りえ高揚したルリはレイスを睨みつけるが、レイスの人格はまた交代していたようで、

 

レイス:「さあ、早く、早く私を、これごと殺して。

 

    私が言わなければならない事は‥、あなた達の探している物は、この奥の宝に入っています‥。

 

   ごめんなさいね、貴女のお仲間を何人も‥。

 

    さあ! 早く私を斬りなさい!」

 

ルリ:「皆‥、ずるい‥、そうやって私をひとりにする‥」

 

というやりとりの後、ルリがレイスを倒して、

 

レイス:「ありがとう‥、私達を救ってくれて。

 

    竜の首を掲げると、全世界に光が戻ります。その時、この迷宮は瓦解する。

 

    結界は消しました、貴女は帰還魔法でただちに地上へ戻れるでしょう、ご武運を‥、お祈りしております‥」

 

この後、ルリは泣きながら言われた通り宝箱から竜の首を取り出し、掲げますが、「ああ、崩れる、私も皆さまのところへ‥」と言って、崩壊する迷宮に潰されて絶命します。

 

この後はエピローグな感じですが、光の戻った地上のリリノーマ家に場面は移り、とっくに旅立ったはずのハイゼとルリの名前を呼ぶ祖母イリゼ(レイスの妹)が出て来ます。

呆けてしまったイリゼの前にレイスが現れて、

 

レイス:「イリゼ‥、流石のあなたも、老いてしまったのね‥、私はレイス、貴女の姉よ。

 

    これが、ルリとハイゼの記憶です。(二人の魂のようなものをイリゼに渡す)」

 

イリゼ:「(受け取る)……おお、そうか……」

 

レイス:「イリゼ、私達ももう、引き時なのかも知れないわ、700年間、お疲れ様」

 

レイスが消え、イリゼが静かに息を引き取る。

で、↓ が後書き的なもの。

 

地上からは、多くの影が洗われ、魔獣の巣食わぬ平和な世界となった、しかし、その功労を捧げた冒険者達の名を知る者は居なかった。

 

メモ、終わり。

 

私が一番嫌いな顛末ですが、私は私が読みたくないトラウマな話を描きたいのでこれでいいか‥、レイスがもっと自分の意志で動いているようにしたいと今は思っています‥。

 

これと全然関係ない、私原作の「サキエル」って話もなんか光が奪われた影しかない世界が舞台で、光を取り戻す為に主人公たちが画策するって話なのですが、何だろう、光の無い世界‥、名越先生に分析して欲しいですね、私にとってこのテーマって何なんですかって‥。そのまんまかも知れませんが‥。(光を失くした心が光を求めている的な)フロイトさんに言わせると全部性欲だよって言われるから、フロイトユングアドラーを周到した実力者に分析して欲しい。(要するに名越先生)

 

メモ漫画読み返し終わったな‥、あ、でも、これよりもうちょっと進んでいて、途中からウィムが参戦するバージョンの酷い原稿もあるので、今度はそっちの読み返しをします。読み返し多いのしょうがないんです、色々と盛り込みたい気持ち強いから、情報量も結構あるし‥。

 

昔書いた詩や短文を端からプリントアウトしたいのですが、一か所に保存しなかったから全部集めるの無理かも‥、多分行方不明で忘れちゃってるやついくつかあると思います。

 

ああ、もうだめだ、眠い‥、ちょっと寝ます‥。

 

追記

 

よし、少し寝たし夕飯食べたし洗濯もしたから、今から打ち込みを少しやる。

 

の前に、少し追記‥。

 

何年も前に友達がくれた「愛して殺して」って書いてあるでかい十字架のネックレスが、今更私の中でヒットしたので、パンク服の時は常備するかも知れません。

だ、だって、愛して殺して欲しい人が居るから‥、ば、バネさん‥。(愛して殺して私の死体を剝製にして自室にずっと置いておいて大切に愛し続けて欲しい、毎日剥製に声をかけて髪を撫でて口付けをして抱いて欲しい‥私の抜け殻に心を奪われたまま永遠に愛し続けてくれ、ほんとに‥。はあはあ‥。)

 

剥製にする時は江渡貝に頼んでくれたらいいよ、多分興奮して頼んでも無いのに何かしら革製品をおまけしてくれるから‥。(出来が良過ぎたら私の剥製をバネさんに渡さない可能性もありますが、元が残念だからそれは無いか‥)

 

これを着けたいからパンク服の頻度が上がるかも知れませんが、明日は普通の服を用意してしまったので普通です。vajraの上着とgommeのスカート‥、私はズボンをはけないので(下半身デブであることを確認し続けなければならないから)、vajraの時は大体ロングスカートです、ズボン履けたらこんなに下について悩まなくていいのに‥。ショック受けるから履けない‥。

 

では打ち込む。

 

追記

 

今日はやる事全部やったぜ~。

 

そろそろ126っていう漢方薬が無くなりそうなので、明日皮膚科に行こうと思ったら明日は休診日でした、明後日行きます。

 

ネックレスのボールチェーンも千切れたから新しいのを買いたい‥、2回千切れたやつはオフハウスで適当に買った安物だったから千切れたのかな、それなりに良いものにしないと‥、鎖は千切れてもいいんだけど、トップが無くなったら立ち直れないから‥。代替品は存在しないから‥。

 

皮膚科の後で時間が出来たらどこかにチェーンを見に行こう、このネックレス装着していないと魂が無い感じになるから‥。

 

今日は動画も結構色々観ていたのですが、ヤンデレの何とか監禁ご飯××チャーハン(名前うろ覚え)ってやつが面白くて時間いっぱいまで観てしまいました‥。

これの敵キャラのナズナって女の子に、私はそんなに嫌悪感を持たなかった‥、バネさんやドロシーも、こいつ等ヤバい奴でしかないんだけど何故か憎めないし好感度高いサイコパス‥。(名前並べましたがバネさんは別格、私にとって同じ次元以上の親愛なるペルソナ。)

 

明日はどうなるか解らないけど、何もなければ一日家に引きこもり、明後日は皮膚科と出来たらチェーンを見に行きたいから外出で一日無くなる、明々後日は予定がある、かな‥、その後は精神科の通院日までは予定は不明‥、何かバレンタインくらいのタイミングで確定申告の受付が始まるんですよね、で、ホワイトデーくらいのタイミングで受付が終わる‥。

 

確定申告ってどうしても行かなきゃならないものなのか? めんどくさいよ‥。

確定申告が任意なのか義務なのか調べたら寝ます。

 

追記

 

あ、めちゃ重要な事を書き忘れていた‥。

 

ルリが最後に残って竜の首を掲げるという役目は、実は運命によって初めから定められていた事で、レイスと同等の高潔さを持つエミリアの王女であったルリだからその役目が遂行出来たのでした。

 

ハイゼや他の仲間も、迷宮の各地点で死んでいった事は初めから決められていた事でした、この話に運命というものが滑稽なくらいに作用しているということは、上巻のプロローグの詩の様な文章が既に示しています。

 

さて寝よう‥。