Master's diary

特にテーマは有りません。小説の進捗や絵、本人画像をよく上げます。BLや暗い内容のものも多く有りますので、閲覧時にはご注意下さい。

記憶スケッチ

↓ 曖昧な‥。

 

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追記

 

精神の成長レベルを色のついた螺旋状の図で表したミームというものがあって、個人規模と社会規模で存在してどちらも普通徐々に上昇して成長していくもので、社会規模のミームも普通に考えるととっくに合理的な青のレベルまではいっている筈なんですが、最下層の赤のミームで止まっている人達結構居ますよね‥。

 

赤は年齢で表すと幼児、自分が良いと思ったものだけが良いと思っていてそれを他人に否定されると他人の価値観を否定する、酷いと誹謗中傷をしだす、こういう連中が居るから戦争が無くならないんですよ。

 

社会規模のミームが、せめて合理的の青まで達していたら無駄に消耗し合うだけの諍いや物資と人命を大量に犠牲にする戦争はなるべく避ける、更に成長した次の調和的緑のミームに達していれば要するに人として満足に成長しているから他人を思いやる心が有るので不必要な争いはしない、でも利己的かそれ以下の赤は自分の主張が通らないと泣くしわめくし怒る、正直この段階の人とは関わりたくないですね。

 

他人の思考は自分と違ったら へえ、そうなんだ。 でいいんじゃないんですか? 何故咬みついてくるのか、怒りたくもなりますよ、思ったことを言ったらそれは違うとか理由すらろくにないのに否定されるんだから。

 

他者との繋がりにおいて大事なのは、いかに自分と他人が同じかを気にする事ではなく、いかに自分と他人が違うのかを認め合う事です。それが出来ない人は多分一生出来ないんだろう。

 

社会規模のミームはゆっくりと上昇しているはずなんですが、でも、太宰治が作中で書いていた通り、社会とは個人ですからね、愚かな個人が増えればそれだけ社会のミームの成長を妨げる事になるんですよ、赤の人達に何を言っても理解出来ないと思いますが。(若干キレている)

 

では、夕飯を食べに行きます。