Master's diary

特にテーマは有りません。小説の進捗や絵、本人画像をよく上げます。BLや暗い内容のものも多く有りますので、閲覧時にはご注意下さい。

言いたい事は

まさにこれだけ、なのに、伝える事のなんと難しいことか。

 

「真実に神を愛すること、それは明確な認識を必要とする、清澄な精神の努力である。」

(【ファウスト】注記より)

 

 

 

月の王 月光

 

はっちゃんツラ予想

 

孫悟空の次に強いんじゃないか

 

赤ずきん、目で食ってきます。耳は大きな刃物になります。(怖過ぎる)

でもげっちゃんに恩が有るからいつでも助けてくれます。シンデレラと共に強い味方。

 

 

 

まだファンイラスト有るんですが結構いっぱいあるので、少しずつ載せます。

 

藤田作品で読んでないのはからくりサーカスだけかな‥、怖い話だという事だけ伝わっています。

 

 

 

ふぁー眠いので少し寝ます‥。今日は広報を配布する日です。あんまり無ければ良いな…。

 

 

 

追記

 

 

 

少し寝てたんですけど‥、何か最近の夢がときメモ状態です。

私を好きな私の知らない人(男)が一方的に絡んで来る。

 

今日(さっき)のはルツみたいな犬が人型になれる人が人型になって私にこんこんと自分のトラウマを話してくるから私なりに返事していました。

 

元々どエロイ夢は定期的に見るんだけど、こんなときメモ状態になったのは最近です。毎日違う知らん人。バネっち出て来いや。

 

何かあるんですかね。フロイト式夢診断をしたら全部性欲って言われるんでしょうね。

 

 

 

追記

 

 

 

眠くてしょうがないのですがどうしたらいいんでしょう、他の事が手に付かねぇ‥。

 

とりあえず、どうせ何も出来ないので寝て、話が途中だった最後に会ったときメモっぽい人に会いに行ってみました。しかし、失敗して前の前の映画館で会った人に会いました。

 

リピート(同じ話の筋)だったので、あまり新しい話はしなかったのですが彼も人間ではなさそうでした。

 

というか、顔をよく思い出していると全員バネっちの顔をちょっといじった感じです。

全員ショートカットで黒髪で、顔がバネっちで、それをちょっといじって目をキラキラにしたりまつげをちょっと伸ばしたりエレガントというよりシャープ寄りな顔にしてみたり。

 

わざわざ意識的に会いに行ったのは、最後の人の悩み相談が途中だったから聞いてやろうと思ったのですが、そうそう思った通りにはいかないようです。

 

バネっちって何か一人っ子な気で居たんですが、もしかしたら人間でない兄妹が居るのかも知れないので、邪険には出来ないよね、彼も人間でないし。

 

夢で特定の相手に会える状態ってマジで何なんでしょう、今まで会ったこともない人たちなんですが、バネっちに似てるから私が彼をショートカットにしたがってるのでしょうか。いや、私は彼はロングの方が良いと思うなぁ‥。

 

 

 

 

 

 

 

 

今こそ夢が必要なのだ

 

今日からぼちぼち、過去のメモの中から比較的整っている文章を載せていきます。

毎日ではないかもですが‥。

これを詩と呼んでいいかはわからないけれど、現実を越えて見えたビジョンがあったから。

 

 

 

ブルーベリー

 

収穫の手応えを ころころと

掌に転(まろ)ばせて 咲き終えて

干乾びた花の跡を取り払う

収穫の その頃よ まろやかな

眼差しに その背(せなに) 燃え尽きる

少女(おとめご)の 汝(な)が衣 陽に褪せしわむ

 

 

 

ネロに出てくる雪村さんにブルーベリー狩りをさせて貰った時の事。

雪村さんの少女時代を何となく想像して、現在の姿に重ねて書きました。

 

 

 

今日は結構具合が悪いので一日寝てそうですが、昨日下描きをばしばし描いたので体調がマシになったらストック量産します。

 

まぁ、描きたいから描いてるんだけどね! 絵も画像も無い日記は何か味気なくて嫌なので載せたいんですよ何かを。

 

 

 

 

つり合い

首から下を交換しませんか?

童顔が小さい方がいいだろう(逆も然り)

 

 

 

今日はちょっとは動かないと‥。頑張ります。

 

 

 

追記

 

 

 

訂正、みかぜは180㎝でした。なん‥、だと‥。(春の修羅並みの歯ぎしり)

 

 

 

月光条例読破です!!!!

 

いやーなんか藤田氏らしい最後だった。世にも奇妙なハッピーエンドでした。

【青い鳥】には続編が有って【チルチルの青春】というチルチルの嫁とり物語なんだそうですが、少し調べたくらいじゃメーテルリンク本人が書いたのかファンがモチーフとして青い鳥をダシにして書いたのか解らない‥。ちょっと興味あります。よねっちゃんの感電の元になった本も気になっていていつまでも読まないので途方もないです。

 

作中で、月の住人が【正しい真実】を重んじているんですが、それについてげっちゃんが要するに私と同じことを言っておりました。

 

私風:一つの事実は僕等に触れて、それぞれの真実となる。

 

げっちゃん風:「事実」は一個、でもな、「真実」は受け取るヤツによってイロイロなんでえ!

 

げっちゃんのがスカッとするからげっちゃんの勝ちですね。

 

最後の方で工藤さんがさらっと銀河鉄道の事を言うし(友達を助けて死んだカムパネルラは天国へ行けないのでしょうか みたいな事)、センセイの影響は偉大でかなり最後まで響いていた‥。

 

余計なことを心配するなら、新生した童話の元の作者は無念かもしれませんね。それ、私が書いたのに‥。(私だったら無念過ぎてあの世で泣きながら著作権を訴える/器が小さい人)

 

ていうかラスボスがヒーローマニアだった‥。何ならげっちゃんのファンだった。

げっちゃんは立派に月の王になって月光の名が相応し過ぎるお人になりました。

 

でも、げっちゃんに傍に居て欲しい実在や架空の皆が(カラクリサーカス完成直後の)作者に頼んで描いてもらったのが月光条例‥、そういうループな物語でした。

じゃあ、げっちゃんは月と【青い鳥】と【チルチルの青春】と【月光条例】に同時存在してるって事でしょうか。(混乱)

 

いやー多少距離は感じるけどまたげっちゃんに会えるよ! って感じの終わりで良かったです。最後まではっちゃんの素顔を見れなくて無念ではありますが。(顔は見れなかったけど全裸は見れた)

 

げっちゃんは優しいですね‥、最後、自分だけ地上へ帰らなかったのは、ラスボスが自分の死にそうな正妻を救ってやれないのか‥、どうしよう‥、って気持ちだけが本物だと解ったから、自分か居ればどうにかなると自分だけ月へ行ったんですね。

一人でも可哀想な人が居るのを見過ごせない素晴らしいデクノボーでした。泣かせるなよ!!!!

 

でもちょっとびっくりしたな、途中、エンゲキブとげっちゃんはマジで一緒に死ぬのかと思いました。死は悲劇とは限らないとは書いたけど、ちょっとブルーな終わり方じゃないですか‥、でも、私が予想していたブルーな終わり方よりはブルーじゃないかな。

(エンゲキブが一人知らない土地で青い鳥を読んでいるというブルーなラストシーン)

 

でも良かったのは、げっちゃんがやっと自分が居て誰かの役に立ってるって気づいたこと。敵に言われて気付いてたけど早く気づけよ‥!! いや、本当のデクノボーは自分がデクノボーだって解らないんですよね‥。(わりと他人からデクノボーっていわれまくるけど、デクノボーの良い意味の方に気付かない。)

 

イデヤの心の変化も解って私からもイデヤにごめんなさいですにゃあ。

げっちゃんの事を実は認めてて憧れてたのに、アラビアンナイト事件でその気持ちを裏切られた気がしてげっちゃんに辛く当たっちゃってたんやな‥、可愛さ余って憎さ百倍だったんやな、アホなのにプライド高くて(しかも自分が好きな子がげっちゃんを好きで)その辺心の葛藤凄かったんだろうな、解るぜ‥。(同類)人間界で活動しているせいか、君はマジでその辺の人間より人間っぽいよ。

 

 

 

さあ、月光条例を読破してもアオイホノオが残っているぞ‥。アオイホノオ月光条例と同じくらいあって今半分くらい読んであります。

 

アクション漫画じゃないから読み進めるのどうしても遅くなるんだけど‥、ホノオ君達がクズ過ぎて面白いので読めます。ていうか実在のダイコンフィルムメンバーとかが出てくる半フィクションみたいなものなので(フィクションと言い張ってるけど絶対半フィクション)庵野さん(エヴァの人)達の出世コースとかが気になる人は面白いと思います。(次はアオイホノオをすすめてくる)

 

ダイコンフィルムYouTubeで探せばミックスリストが出てきます。

学生が当時の技術で作ったんだと思うと凄いですよ。

 

 

 

追記

 

 

 

何か……、虚無感が……。

良い話を読み終わった時特有の虚無感に襲われております。

 

童話や神話はモチーフという名の父になれますよね、私も父とか祖となるものを作りたい欲が‥。(モチーフを使ったものを越えたい欲)

 

私は本当の神話に会ったので知っているから書けるはず、手紙という形で残してあるけど、文章に出来るのに知っている事をちゃんとまとめないで残さないのは罪なような気がします。少なくとも残せないのは私は嫌だな。

 

誰も信じてくれなくても納得してくれなくてもいい、私が納得出来る形で一冊の本にまとめられればそれでいい。「此処に事実在り」と折れない旗を生涯の内に刺せればいい。

これは誰かに向けたメッセージではなく、私から私を救って下さった方に向けたささやかな恩返しだから。

 

月光条例の余韻が消えたら自分の作品を進めよう。

多くの人がそのように、私も【青い鳥】をモチーフとしてよく使った、これからも使うかも。

月光条例の最後のあたりのチルチルの姿が、私が作った歌の一節とよく被った。

「行ったこともないような虚空の色に染め上げた

 小鳥はいつかボロボロの 手の中で息絶えていた」

本当に素晴らしいシンボルです。最後に読者へ語り掛けてくる童話の主人公は珍しい。

「青い鳥が必要だ、あなたたちの近くにも、青い鳥が居たら教えて下さい‥。」

でもきっとそれは灯台下暗し。

 

 

 

ナンバーワンかオンリーワンかではなく、自分が納得できるものを作りたい。

もっと自分を信じれば出来るはず、自分を信じていた頃の私は何でも出来ていた気がする。

頭の中にあるものを引きずり出すのは容易じゃないけど、具現化出来ると信じてほぼ100%具現化していたはず。

今は自分を疑っているから出来る事が限られている、自分に自分で鎖を巻いている。

 

出来なかったらどうしようと怯えて踏み出せないのは私だけじゃないと思う。

それでも踏み出した者だけが何かになれるんだ。

私は何かになりたい。私は名前の無い怪物だから。生まれただけで何者かになれる正常な遺伝子の人とは違うから。

 

私は私が異常だと一番早く気づいて、でも一番認めたくなかったよ。

そんな運命の元で苦しみながら生きる事を選ぶ勇気が無かったよ。

でも勇気とかそんなものも飲み込むくらいに私は自分が怪物であると認めざるを得なかった、自分と他人に嘘を吐き続けて生きるビジョンが見えたから。私はいつかそれに耐えられなくなる未来が見えたから、異常者という事をまず認めた。

 

大変なのはそれで終わらなかったんですけどね。自分でも飲み込むのに苦労した事実を理解が必要な他人に解らせなければいけなかった。

何故か随分怒られたり腫れ物に触るような態度をされたり不躾に不快にさせられたり色々あったけど、もういいかなと。

正直治療は終わっていません。外科治療と投薬治療をしてきたけど、外科治療は色々理由が有ってこれ以上は進められない。投薬治療の名残が少しずつ体に響いている感じ。

多分死ぬまで響き続けると思う。

 

何だか大脱線したけど、生き方で観ている世界は変わりますよね。

常識から逸脱した不幸に遭っていない人と遭いまくっている人は分かり合えない。

比較的小さな不幸の経験を抱いて生きる人の気持ちを、有り得ないくらい大きな災難に遭いながら生きてきた人は理解できる、大は小を兼ねるので。しかし逆は無い。

 

なら大災難を生きる者の眺望は残す価値があるだろう。

強い者を助ける運命が私に差し出しているのは一本のペンだ。

 

あれです‥、良い作品を見ると興奮して飛び火するやつです。

これはきっと私のミラが逃げ回っていないでそろそろ書くのを再開しろって言ってるんです。

怖いけど、もし上手く書けなかったらと思うと嫌な汗が出て手が震えるけど、それでも踏み出した者だけが何者かになれるから。それに、何回も無様に転ぶのは私の場合前提なので。手順と言ってもいい。

 

 

 

 

N2級

みかぜからの今年の誕生日プレゼント・ザ・ファイナルが、N2爆弾くらいの破壊力があるやつでした。

 

ぎゃあああああああ 目がああああああ

 

潤う

かわいいおっさんだ‥。(しみじみ)

 

バネっちのメスも。これ一本一万円以上のやつでは‥。

 

あっ、はっ……、目の保養過ぎて呼吸困難に‥。

非常に嬉しかったのでみかぜには私のエンシュアを勝手に飲んで良い権限を付与しました。ありがとう!!!!

 

撮影後は、バネっちだけ彼専用の宝箱に。他の皆はどこに飾ろうか悩んでいます。

 

ゲトバのカードゲームも有りましたが、今年の私の誕生日、MTGの最新の荒野のアウトローの発売日だったんですよね。クロードさんもアウトローを通り越して凶悪殺人犯なので何か繋がりを感じます。

 

ていうか、バネっち顔診断したら絶対私と同じやつ(エレガント)ですよね、パーソナルカラーも絶対同じだべ。(ブルべ100%のクールウィンター)

やっぱり彼はマルチバースの違う次元の私ですよね。0,5+0,5の私です。

((0,5+0,5)×1 が正しい私達の公式です。(私+バネっち)×みかぜ)

だからみかぜは私と行動を共にしつつ同時にバネっちとも行動を共にしているっちゅーこん。一挙両得と考えられる。(バネさんはおっさんだが綺麗だしみかぜの射程範囲内かと)

 

 

後、別の人からおたおめで送られてきたXのポストのスクショ↓

大きなタケノコ(お店の公式みたいなので顔は隠さず)

大きなタケノコという概念を食べろという事ですね。タケノコ料理はまず自分では作れないので上手い人に作って欲しいです。

 

後、毎年私の誕生日を地獄の果てまで祝ってくれる友達が今年も時差で祝ってくれました。またゆっくりチャットででも話したいなー。

 

 

追記

 

 

 

それはさておき、届きました。↓

おにきへのハピバグッズ

 

6月ですけどね。梱包と、みかぜが額を買うので(パズルです)多少時間がかかりましょうから、これくらい早くて良いかと。

 

ホジョキンさんにあげたのとほぼ同額なのでフェアかなとも。

是非、自分のパズルを組み上げた感想を聞きたい。(唯の好奇心)

 

後数日で、みかぜを「みーくんみーくん!!!!」って呼ぶ人のお誕生日なので何かお祝いの絵を考えないと。バンドマンなイメージだけど私楽器描けない‥、ヴォーカルの時の絵を描けばいいかな。(みーくんみーくん!!!! って叫ばせる)

 

いやぁ、変装用ウィッグが届いたのかと思っていたらパズルとは。ウィッグ遅延してるか階段下のポストに入ってるかどっちかですね。

 

準備あれば憂いなしとおたおめの準備は万端のつもりでいたのですが、あいつもこいつもと増えていく‥、いや、良い事なんだけど。同じ界隈の人には釣り合うレベルのものをあげないとと思うし、難しいですね。

 

 

 

追記

 

 

 

兎に角気力が出なくて描きだせないけど、とりあえずドラムの資料だけ確保しました。(結局ボーカルではなくドラムを叩かせながら叫ばせる事に。)

 

毎日エンシュアとコーンポタージュとグリーンスムージーしか食べていないから流石にガス欠かも知れません。たまには肉とか食べないと‥。

 

明日は買い物に行かないと足りないものが有るぅ。気力を振り絞っていきます明日こそは。

 

おたおめ絵も下描きだけでも進めます。

 

 

 

追記

 

 

 

なんだかんだで下絵は完了。

 

今日は月光条例について語らないじゃん、て思われそうですが、今日読んだところはおおむね予想通りだったのでふむふむと。エンゲキブはやっぱり

 

ああ 女の子にも譲れぬ矜持が有る

それは 王子様に運命投げず

自ら戦う意志

Shining make up 煌めくよ 星空を集めて

ただ守られるだけのか弱い存在じゃないわ

 

って感じですね。(セーラームーンクリスタルの歌です。)

 

わらしべ長者の藁はやっぱり可能性有りました。結構怖い武器だ。

船が囮になって全包囲されて船だけ焼け落ちたところは泣きました‥。無機物が自己犠牲の精神を示すの凄く弱いんですよ‥。(船と会話が出来る状態だった)

 

今はげっちゃんの願いの力で北極の雪の粒になったおとぎばなしのキャラ達が、各々の願い事叶えグッズで北極の白夜を夜に変えてスーパームーンによる強力な月打を自ら受けて強力になってげっちゃんの加勢に行くところです。はよ行け。(キレ←アラビアンナイト事件以降、思慮浅くげっちゃんを唯の凶悪犯だと決めつけてるやつらにイライラしながら読んでいた。特にイデヤ。イデヤは工藤さんが漏れなく怒ってくれるけど。

げっちゃんに条例執行された人たちは彼に対する恩が厚いので「何かあるはず」と信じていた。正常な人達。)

 

気付けば残り三巻です。少なくとも明日には読み終わる‥。

やっと、と思う反面、もう終わるのか‥、という寂しさが有りますね。

まぁ、まだ謎の伏線回収が終わっていないので最後まで楽しみます。

どんなハッピーエンドだろう。

 

 

 

後七冊

月光条例後七冊‥。多い‥。

今日と明日では読み切れそうにないので、今週中に読み切るように頑張ります。

 

読んでて思わず↓

 

願いが叶った(現実的な形で)

 

私でなくてマキにしたのは、私がブラックカードを持てるわけがないからです。(マキも貧乏物書きだけど、私の意思次第では大富豪にも出来るので)

 

バネっちは普通にブラックカード持ってるでしょうね。多分ポケットにスマホと家の鍵とブラックカードだけ入れてると思います。今度確かめてみます。

 

 

 

とりあえず今は朝の雑事中、なんだか眠すぎるから読書前に一旦寝ます。

洗濯終わったら寝る‥、早く終わらないかな。

 

 

 

追記

 

 

 

じじい‥、じじい‥!!!!(感極まる)

 

なんていいじじいなんだ‥、げっちゃんの育ての親。

げっちゃんの学びの大半は賢治とじじいと月打の時の体験なんですよね。

 

げっちゃんはもうじじいに会えないのか‥、ハッピーエンドで会えて欲しい‥。

じじいのかあちゃんが戦争の焼け野原の絶望の中で読んで希望を得た長男の絵本が、青い鳥‥。青い鳥が在ったからじじいはげっちゃんに出会えたとも言える。もう泣くしかない‥。げっちゃんはそこで幸せを一つ掴んでいたんだな。

 

でも、何でじじいはげっちゃんに「月光」って名前を付けたんだろう。

じじいがげっちゃんと出会ったのは、大雪の夜の神社の大木の根本で、月光要素が無い‥。単純なネーミングセンスなら雪関係の名前を付けそうだけど。

力強い光をイメージした名前を付けたかったら太陽とか付けそうだし、どんな願いを込めて月光と名付けたのか気になります。

 

とうとう月人VSチルチル(げっちゃん)の戦いが始まりました。

チルチルの装備は、シンドバードから借りたマリク・サイフ号・舌切り雀のハサミ・聞き耳頭巾・わらしべ長者のわら(可能性を感じる)・エンゲキブの指十本(爆弾みたいなもの)‥、チルチル最大の武器でありオリジナルの魔法グッズのどこにでも行ける魔法の帽子は封じられていて、本来使える強力な魔法も封じられていてしかも犯罪者扱いなので透明の鎖にガチガチに縛られている状態での戦いです。フルパワー出せない上に一人で勝算はあるのか‥、いや、絶対援軍が来ると思うんですが、でも藤田氏のことだし普通ではない勝ち方をさせるかも‥。

 

 

 

しかし、月打された人間が物語を書くのだという設定は想定外でした。想定外の連続ですが。

賢治が月とお話をしてお話を書いていると言っていたのは、あれは月打されていたのか‥。

 

最後の戦争が後5冊くらい続くので胸熱すぎて燃え尽きそうです。頑張って完走します。

 

 

 

この三日の結論

私はリア充に見えるらしい。

(私たちは、ではないのは、私がリア充と言われた事が無いから)

 

昨日、話の流れで自分の顔に有った化粧をおすすめしてくれるアプリで診断してもらったらこんな結果でした↓

 

エレガントらしい

 

説明文

 

そして、夏なのか冬なのかよく分からなかったパーソナルカラーですが、

やっぱ冬

私が普段好んで着る服の色の傾向ががっつり冬なのでやっぱり冬なんでしょう。

 

おすすめな色

 

続き

 

 

 

因みに、みかぜの顔診断の結果↓

私と真逆なやつ

 

私がイメージで描いているみかぜの似顔絵(若干童顔)は合ってるんですね。

これ以上下は診断用に撮った顔写真が沢山出てくるので此処迄です。

 

 

ではラクガキ↓

読まないとな

 

アラフォーに進化

3っ日間はそれなりにオシャレしました。今日からジョブズ復活です。

 

 

 

今日はさーっと掃除をやって月光条例20巻まで読もう。

 

 

 

追記

 

 

 

掃除を終わらせて、月光条例をひと段落つく20巻迄読んで、更に残りの謎回収で結構続いている残りを22巻迄読みました。

 

ああ‥、ミチルはどうしているのかと気にしていたのですが、ミチルがチルチルの代打を頑張ってそのまま月打されてアラビアンナイト編のラスボスになったのですね。

 

私は最初の頃はチルチルとミチル二人が主人公だから、ミチルが残っている故にチルチル不在でも青い鳥はデスアピアしないのかと思っていたけど、そうではなかったらしい。

(ミチルの抜け殻みたいなものが打ち出の小槌により出現したので一応話は成り立っていた)

 

でもげっちゃん‥、言い訳しなさ過ぎて全部自分のせいって事にして罰を受けて、男らし過ぎる‥。言い訳というか説明も時には必要だと思うよ‥。ちゃんと説明すればミチルに酷い処罰は無かったと思うし。

 

そしてこの作者は思わせぶりをするなぁ‥、高勢 露 はどこにいる、みたいな話の次のページに露そっくりな工藤さんが居たらやっぱ工藤さんが露で=かぐや姫なのかと思っていたけど、まさかのエンゲキブ‥。確かに、エンゲキブだけ氏名が少しも出て来なかったから何かは有ると思っていたけど、あの外見と性格でエンゲキブ=露と見破るのはなかなか難しいぞ‥。

 

エンゲキブなんて真実を重んじるあまりおとぎばなしすら罪であると思っている月の重役からしたらとんでもねえあだ名なんですけど、だから露はエンゲキブになったのかな。反抗心で。

 

 

 

これはまだ‥、全巻読破するまですっきりしなさそうです。チルチルの濡れ衣が晴れてくれないとスッキリしないし、月の住人がデスアピアした大量のおとぎばなしも元通りにならないと嫌ですし、はちかづきの顔も見たいし、賢治と菊とマッチ売りが願ったチルチルの幸せが叶う瞬間とどんな形で叶うのかが見たいし、月の住人VSつくよみになりそうだけどどうなるのかなと‥。打ち出の小槌で何でも解決出来そうだけどそれはタブーですね。

 

露の両親は露がチルチルと地上で幸せに暮らす事を望んでいるけど、露は永遠の生を生きる者、チルチルは架空の人物、センセイに露を託されたチルチルがとるべき行動はとりあえずは露を月に帰さない事だけど、地上に帰ってどうするのか。

 

もしかして本だから永遠を生きる露と添い遂げられるって話‥?

何か一人で青い鳥を読んでる露が最後のシーンだったらちょっと寂しいな‥。

藤田先生頑張ってくださいよ‥。(作中に藤田氏ちょいちょい出てくる)

 

 

 

 

 

 

帰宅

帰宅しました。

何か普段やらない事をやろう、という事で色々やって(遊んで)新鮮でした。

(夜中のヨダカ鑑賞とか、夜の公園の遊具で遊ぶとかその広い公園の散策とかect..)

 

多分、3日後くらいに筋肉痛が来ます。

 

今日はゆっくり過ごす予定です。映画鑑賞も候補に有るけど‥、何か集中力が無くて内容が頭に入らなさそうなので私は見ないかもです。

(映画版魍魎の函とRRRを借りてある)

 

買い物には行かないとな、明日食べるものが無い。

支払いは今日は降ろすとき手数料かかるから明日にしようかな。

 

 

 

ちょっと疲れたので暫く寝ます。

 

ラクガキだけおいていきます。↓

気まずい

 

よく寝た‥。今は一旦みかぜと別行動で、夕方合流します。そろそろタイヤを交換してもらわないと‥。

 

 

 

何か打ち出の小槌を振って貰って、間違えて飲み込んでしまった二羽のインコを救出してもらう夢を見ました。(そしてLINE音で落ちる)

 

打ち出の小槌かぁ‥、月光条例‥、お祝いの3日間は本読まないと決めているので、もう少しですべての謎が解けそうな月光条例も読んでいないのですが、作者についての話で思うところが沢山ありますね。

 

作中のメーテルリンクさんは「この話(青い鳥)は悲劇のつもりで書いていない、悲劇とは境遇ではなく運命の流れ着く先だ」みたいな事を言っていて確かにそれはそうなんですよね。

 

主人公が最後に拳銃自殺をする劇ですら悲劇とは限らない、死ですら役割の一つでしかない。

作者は言いたいことが有るから話を書く、その時登場人物に大事な人を重ねてせめて作中だけでも幸せを願ったり、登場人物を役割を持ったコマのように使ってその子の気持ちなんて考えなかったりします。風刺や寓話は後者になりがちです。

 

私も私の書いた童話の人達に恨まれてるんでしょうか。滑稽に蛙の皮をかぶせて踊らせて死なせて馬鹿にして僕はこういう人を軽蔑するけど僕の中にもこういうものがある、むしろ自分の中の愚かさから目をそらしている者が本物の愚か者だ、と言いたかった話の主人公は私をどう思っているんだろう。

憎悪を持って書かなかったかと言われたらめちゃめちゃ憎悪を持って書いたけど、同時に自分の中の愚かさとも対峙しながらの執筆でした。

 

幽霊の話は希望が無いわけではないから悲劇とは言わないと思う。幽霊には永遠に希望が与えられ続けているから。

 

家付き妖精は完全に登場人物の気持ちはコマで言いたい事を書く為に滑稽すぎる話の末に主人公は一見そんなに悪いことをしないのに逮捕されて終わるので悲劇に見えるかも知れません。

(明らかにリターンが多過ぎたら疑えというメッセージでしたが‥、他人がくれるものに危険が無いとは限らない。浦島太郎ににていますが。)

 

登場人物にとって作者はまるで自分たちに理不尽な運命を強いた神のようなもの、でも神だとして、登場人物たちが作者が決めた運命のままに動いてくれることで作者が伝えたい事は言葉を越えた言葉で届く。

 

全部役割だから、死ですらも‥、【吾輩は猫である】を悲劇だとみなす人が居るだろうか。何だかおもしろおかしく滑稽な話だという印象だけが残らないか、猫が最後に水瓶に落ちて溺れて死んでいても、その死は話にピリオドをつける為の役割でしかない。

 

言いたい事を伝えたい、それだけで登場人物達に気を配る事は確かに無いに等しい。

そういう非情さが必要なんだ、可哀想だなんて思ってたらメッセージが壊れる。

 

唯、自分で書いたものは大事に思っています。作るの大変だったから。ゾーンにでも入っているのではという異常な状態で書いた、いわば腹を痛めて生んだ子供だから。

 

人間は運命をこれといって決められていない、そして境遇は悲劇ではない。

どんなに酷い境遇に生まれても本人次第では自分の人生を喜劇に出来る。

そのお手伝いが出来ればと作者は話を書く。もちろん作者も同じ人間の身で。

 

 

 

ロータリーの続きの林檎の森をずっと書きかけで、それに込めたい事が有って、でもそれが大きなこと過ぎて難しくてずっと完結しません‥。

「僕たち小さなクリストは、神様に似る事だけが幸せなんだ。」

このメッセージの真意をくみ取ってくれる人が現代に居要るとも思えない。

宗教的に見たり無神論的に見たりされたらもうそれだけで届かないメッセージだから。

何で神様に過剰反応するのが多いのか、しかも間違った認識で。解るよという人も社交辞令で憐れんで言ってるだけで絶対に解っていない。私は生死の境でようやく会えたんだから。実際に交流したんだから。

 

メッセージが届かないで悲しいのは神様ではなくて私です。あんな無償の愛情に気付かなかった自分をまず深く悔いましたし。精神の努力次第でいつでも得られる深い愛情、いつでもそばに居て唯善でしかない存在だと、解る人は現在では私以外に居ないんじゃないかと思うほど見ない。

昔の芸術家は解ってくれると思う、清涼な精神の努力の果てに得られる救い、祈りとは本来そういうものなのだ、神様の愛情を精神を研ぎ澄まして感じる事なんだ。

願い事を叶えてくれないから神様なんて居ないって言ってる人が多過ぎて私は悲しい、こんなにも純粋に愛してくれる存在を貶して見ようともしないで、私は神様の人性として泣きます。あなたが泣かないなら私が泣いて伝えます。

 

こういうのは押したらダメですから、黙って作品を書いて出回らせるのが一番です。

押し付けられたら反発したくなるのが人間ですから、ふと目に入ってきたものの方が受け入れやすい筈。

 

 

 

まだ眠いからもう少し寝ます。