月光条例後七冊‥。多い‥。
今日と明日では読み切れそうにないので、今週中に読み切るように頑張ります。
読んでて思わず↓
私でなくてマキにしたのは、私がブラックカードを持てるわけがないからです。(マキも貧乏物書きだけど、私の意思次第では大富豪にも出来るので)
バネっちは普通にブラックカード持ってるでしょうね。多分ポケットにスマホと家の鍵とブラックカードだけ入れてると思います。今度確かめてみます。
とりあえず今は朝の雑事中、なんだか眠すぎるから読書前に一旦寝ます。
洗濯終わったら寝る‥、早く終わらないかな。
追記
じじい‥、じじい‥!!!!(感極まる)
なんていいじじいなんだ‥、げっちゃんの育ての親。
げっちゃんの学びの大半は賢治とじじいと月打の時の体験なんですよね。
げっちゃんはもうじじいに会えないのか‥、ハッピーエンドで会えて欲しい‥。
じじいのかあちゃんが戦争の焼け野原の絶望の中で読んで希望を得た長男の絵本が、青い鳥‥。青い鳥が在ったからじじいはげっちゃんに出会えたとも言える。もう泣くしかない‥。げっちゃんはそこで幸せを一つ掴んでいたんだな。
でも、何でじじいはげっちゃんに「月光」って名前を付けたんだろう。
じじいがげっちゃんと出会ったのは、大雪の夜の神社の大木の根本で、月光要素が無い‥。単純なネーミングセンスなら雪関係の名前を付けそうだけど。
力強い光をイメージした名前を付けたかったら太陽とか付けそうだし、どんな願いを込めて月光と名付けたのか気になります。
とうとう月人VSチルチル(げっちゃん)の戦いが始まりました。
チルチルの装備は、シンドバードから借りたマリク・サイフ号・舌切り雀のハサミ・聞き耳頭巾・わらしべ長者のわら(可能性を感じる)・エンゲキブの指十本(爆弾みたいなもの)‥、チルチル最大の武器でありオリジナルの魔法グッズのどこにでも行ける魔法の帽子は封じられていて、本来使える強力な魔法も封じられていてしかも犯罪者扱いなので透明の鎖にガチガチに縛られている状態での戦いです。フルパワー出せない上に一人で勝算はあるのか‥、いや、絶対援軍が来ると思うんですが、でも藤田氏のことだし普通ではない勝ち方をさせるかも‥。
しかし、月打された人間が物語を書くのだという設定は想定外でした。想定外の連続ですが。
賢治が月とお話をしてお話を書いていると言っていたのは、あれは月打されていたのか‥。
最後の戦争が後5冊くらい続くので胸熱すぎて燃え尽きそうです。頑張って完走します。