Master's diary

特にテーマは有りません。小説の進捗や絵、本人画像をよく上げます。BLや暗い内容のものも多く有りますので、閲覧時にはご注意下さい。

仕事中(表)

グラス拭きは意外と大変らしいです。

 

 

 

追記

 

 

 

昨日の夕方、みかぜと喫茶店開拓で何件か見て来たのですが、営業しているお店が少なかったりして、でもこれはめっけもんだったのではというお店が有ったので写真を撮りました。みかぜが。(わりと何もしない飛礼)

 

貼っていきます。↓

 

 

 

珍しく私が撮ったやつ

 

 

 

 

 

 

花瓶にユーカリベルガムナッツという植物が挿してありました。(↑の写真とは別)

 

内装も料理も良かったです。立地が覚えやすいのも助かる。

 

 

 

良い事の後に悪い事を書くのは憚られるのですが、ストレス値が確実に上昇しているので書き捨てます。此処に書き捨てられないと行き場が無いので。

 

いや、今日は嫌な事が無かったのです、むしろ良かった。

しかし、嫌な事と良い事のギャップで少々泣いてしまった。

 

今日は2か月に1度のペースで通院している皮膚科の通院日で、現状報告をして肌の状態を目視して貰って、原因と現状の説明と、現状が悪いのでそれに対応する為の薬の処方と、その薬が何故必要なのか、どういう風に効くのかを聞いて来ました。泣きました。

 

多分わけがわからないと思われていると思いますが、病院がちゃんと現状を把握して有効な対応をして理由を説明してくれたのです。

 

それをしてくれないのが昨日やそれ以前にちらほら書いている心療内科や内科で。

 

私も趣味で通院して自分の状態を説明しているのではないので。

結局「よくわからない」で片づけられるのを解っているのに疲れるし体を冷やすしストレスがたまる三重苦を求めて遠くの病院に行っているのではないので。

 

閉鎖病棟の医療スタッフなんか良い例ではないかな。

医療スタッフは患者の現状をいつも近くで見ているから解ったつもりになっているけれど、スタッフは飽くまでスタッフで、沢山のキチガイと寝起きを共にする患者の立場は理解出来ないらしい。

 

耳を塞がなければ常に誰かの叫び声や独り言が聞こえて来る、目を閉じなければ常に服も着ないで猿みたいにうろついたり暴れ回っている信じられない人間のなれの果てを見続けなければならない、

そんな人達とカーテン1枚すら挟んでくれない寝台で、発作が起きても誰も助けてくれない、何とかナースステーションまで行って頓服をくれるように言ってもくれない時がある、

 

動悸は死ぬ程高くなって息も上手く出来なくなる、体全体に耐え難い不快感が襲いその状態が何時間、何日、いやそれよりずっと続いても、主治医は原因は解らないとしか言わず、パニックになった時の事を説明しても「わけがわからない」と笑って流すだけ。

 

この状態で、3か月入院して、でも入院している時の私には3か月で退院出来る保証なんて無くて、

現に、その回の入院時には私が初めて入院した10年前に相部屋だった人がまだ居たし、

人生をその病院で終える人は居ると聞いた。不安にならない方がおかしい。

そんな1分1秒でも早く出たいと思う閉鎖病棟で、

「どうせ時間があるのだから、ゆっくり休めばいいよ」

なんてアドバイスを平気で患者にしている看護師や医者は、果たして患者をよく見ているのか。

 

精神病院の事を例に挙げましたが、私が今苦しんで医者に伝えようとしているのは明らかに物質的であり身体的である症状です。

 

自分の体と言う檻に、苦痛を抱いたままいつ終わるか解らない生を強いられる。

苦痛そのものを感知してくれる病院は無い。

それでも言うのでしょうか、わけがわからないけど、ゆっくり休めばいいよ、と。

 

怒りや憎しみは己を蝕むので極力考えないようにしているのですが、自分の体が蟲毒の器となって苦痛で精神を犯し続けていたら誰だって心が荒むと思います。

 

結局、手の施しようが無い、とかでも良いんです。せめて誠実に答えて欲しい。