Master's diary

特にテーマは有りません。小説の進捗や絵、本人画像をよく上げます。BLや暗い内容のものも多く有りますので、閲覧時にはご注意下さい。

好み

↓ 私は可愛いものが好きですが、不気味で可愛いのはクリティカルです。

 

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追記

 

家の荷物の大整理にとりかかっているのですが、懐かしい手紙が結構出てきてそれで片付けの手が止まる現象に陥りました。

 

色々有りますが、元カノさんが私の自殺未遂直後から暫くくれていた手紙、当時は同じ部屋に住んでいたので郵送ではなく手渡しでしたが、言葉ではなかなか伝えづらいメッセージがしたためてあって、中でも「本当に怖かった、もうあんなこと(自殺)はやらないで欲しい、自分がああさせてしまった事を非常に悔いていていくら詫びても足りないが兎に角生きて欲しい」という意味の文章が多かったです。

 

私はあの時、彼女に殺されたとは思っていませんでしたが、私が生きていたら私に引きずられて彼女や夢を共に追いかけてくれている仲間まで不幸にしてしまうから、後、此処でまだ私の夢が生きている内に私の体を破壊して私の人生を終わらせることで、私の夢だけは永遠になると信じていたから、死を選んだのですが死にきれなくて今に至ります。

 

死ぬ前に、普通だったら絶対に死ぬ方法だったのですが自分にとどめを刺す時に苦しまなくていいようにやる準備が有ったので、準備期間に遺書を考えていたのですが、結局書いたのは「どうか、幸せに。」だけでした。

 

未遂の後の自宅療養中、元カノさんから頼まれました、分裂した私の精神の人格の中に、希望の人格を作ってくれと。

 

ロスト、ラスト、神殺しのスズメ、これが当時から居た私の分裂した精神の人格の名前ですが、悪い意味でつけたのではないにしてもちょっと暗過ぎる、だから後一人、希望の子を作ってくれと言われたので、考えた挙句リットと言う人格を加えました。

 

リットは私の精神の中では神様の立ち位置で、明け方の色をした髪の、世界を創造する歌を歌うコマドリで、辛くてスズメに殺されて、荊棘の寝籠に寝かされていて、眠る様に死んでいて、全盲です。

 

それが私の想起した希望の子の姿でした。

元カノさんが頼んだから作ったとは言え、私は私の無からそのイメージを引きずり出したので、リットは元々私の中に居たのだと思います、だって人(ラスト)と精霊(ロスト)が在るのに、神様だけが欠けているのは不自然だから。

リットを加え、三位一体が成り立つようになった私の中では何か世界が定着したような、新たな息吹や胎動が感じられるようになり、何より色々と辻褄が合うようになりました。

 

今読んでいる赤の書という本を普通に読み解けるのも、この三位一体が私の中で私なりに完成したからだと思います。何らかの法則、摂理と呼ばれるものは有りますからね。

 

こうして横道に逸れているから片付けが終わらないので、片付けに戻ります‥。

 

追記

 

前々からやらなければいけないとは思っていたのですが、今日やっと家の大整理を始めました。

 

とりあえず2~3時間全力で片づけた地点で3分の1未満進んだかなという感じです。先は長い‥。

 

黙ってただ黙々と片づけるって何だか時間がもったいない気がするので、作業中の2~3時間はずっと歌の練習の時間でもありました。

何か私の声変わりのしたかは、1回凄く解り易いのが来て、そこからも徐々に低くなっていっている感じで、常に何かキーが違う感が否めなくて辛いです。

どうせ下がるなら子安さんみたいな声になりたい‥。

 

これから整理が終わるまで毎日やる事になります。

何か、動いているとアドレナリンが出るのか食欲が無くなりますね、今日あまりものを食べていないのですが空腹感がありません、お部屋大整理期間で私も少し前のスリムボディに戻れるかも知れませんね。