Master's diary

特にテーマは有りません。小説の進捗や絵、本人画像をよく上げます。BLや暗い内容のものも多く有りますので、閲覧時にはご注意下さい。

午後から

ちょっとみかぜと必要な所を廻ります。

普通の服を着なくては。(テニスウェアとかではなく)

 

 

 

ラクガキ↓

小道具を使う練習

 

アチェンジすると、一応顔のかき分けが出来ていたと解る。

 

 

文章↓

 

 

 

...Confinement...

 


簡素な部屋に あく様に

黒い格子の 窓枠一つ

 


簡素な部屋に しつ様に

黒い取手の ランプが一つ

簡素な

 

 

Is also resemblus the color

of your soul

 

 


キツク彩付く 時の籠の中を

窘める 行方知れずのまま

呼んで応えぬ 小鳥を待つ部屋は

付け忘れた 灯りを永遠に置き去った

 

 


ちぢれ 揺らめいた 紅蓮の羽根をもぐ

手名残は 痺れ 消えていた

 

 

もうすぐ閉め切る 闇の帳が

部屋隅の 残骸を覆い隠す

 

 

 

+ + + + + + + + +

 

 


薄い 浅はかな窓辺に立って

私は 帰りを 待っている

ランプの消えた この部屋で

私の 帰りを 待っている


(2007.10.2)

 

 

 

Confinementの原型の詩(詞?)

小説をぎゅぎゅっと短縮した感じの解り易い文章です。

曲をつけたいから歌詞かな。

 

 

 

追記

 

 

 

もうすぐジュンブラになるので、今日午後半休をとったみかぜと施設へ挨拶へ行って、気になる事を役所に訊きに行きました。

 

思ったより一瞬で用が終わったのでとりあえずお茶をして解散、みかぜは洗濯物をやって課長風穴の元へ行くそうですので今日は帰りません。

(お互い家族への挨拶は要らない事にしてるけど、課長風穴は味方なので会います。)

 

私は家族の基準が最早普通の片鱗を残しているかどうかなので、相手の家族には私は他人と思っていい、私も他人と思うから、って感じ。

 

私の家族は論外なんで絶対会わせません。家族だと思ってないし。

先に私を捨てたのはあっちだし。その前に良いように私を扱って病気が重篤になって働けなくなったら縁を切ったのはあんたらじゃん。

最近思い改めたみたいだけど今更だし何が悪かったか果たして解っているのか。

私よりトイレが大事だった人達なんて家族じゃありません。

過食嘔吐という明らかな奇行を辞められない私に「どうしたの」「大丈夫?」ではなく「トイレが詰まるからやめてくれ」としか言わなかった人達。あーじゃあもうトイレに養ってもらって下さい、って心境でした。)

 

私だけ何かゴミみたいにぞんざいな扱いを受けていたけど、自分のもうすぐ叶いそうだった夢を捨てて父のいなくなった実家を支えて体を壊して吐血して倒れる迄働いて。

母の静脈瘤の手術を望むなら出来るよう手配する、金も出す、って言ったのも私だけ。

先天的身体の病気を理由に仕事を辞めさせられた時は、雀の涙程度にしかならんだろうけど死んで少しでも生命保険が家に入るようにと事故を装って死のうともした。

ゴクツブシにだけはならないように、仕事と仕事の間が空いても家にお金を入れない月は無かった。

でも、家にお金を入れないでパラサイトしていた世間知らずの次女からは嫌がらせと共に「ゴクツブシが増えた」とか言われた。

こんな真正のパラサイトは追い出せ、私はもう知らんぞと家族会議を4度くらい開いた。母と姉はそれでも追い出さないのが希望だと言った。

それはイコール私を捨てるって事、私があのキチガイと住めるわけ無いのに、私名義の社保を持って私の稼ぎで生かしてやってんのに何様だって話だ。

 

あの寄生虫の高校入学の早期の手配と入学金の一部は私が出した。

私も自分の専門学校の入学金を収めた後だったから5,6万しかなかったけど全部生前の父に渡した。

数万とはいえフリーターをやりながら通信で専門の資格試験を受けて東京で職を探していた私にはかなり痛い出費だったが、そこはあの醜い虫の為ではない、家の為にやったんだ。

その代わり高校を出たら働くように、と最後の家族会議で私はマジで強めに言った。でもあれはのうのうと大学にまで行った。信じられん。

 

大学に行ったなんて凄い、今度うちの孫の勉強を見てやって、とかコソコソと話していたのは、長女の結婚式の山場、親への手紙を読んでいる最中。

血管破裂しそうになったけどこいつらに何言ってもわかんないんだよな、と「うるせぇ」の意図を込めて長めに睨んでおいた。うるせぇ、今だけは静かにしないとだめだろう。

 

もう知らん、今借りている部屋の保証人には母になって貰っているのでそれだけが申し訳ないけど、その内此処も出るから。

私が注射自殺しようとした理由もまるで解っていなかったし。

要らない子だったと聞いて腑に落ちた。端から産みたくないと母が言ったなら悪いのはそれでも生んで欲しいと言った父だ。

 

父は愛情深かったけどリアリストではなかった。父が夢に溺れていた部分を母が必死でカバーしていた。だから私は母を悪だと思わない、けれど世間体で私を育てたのだろうと思う。

吐血した時も、世間体が悪いから会社では吐くなと言われたし。

 

私の家族は昔からルリだけ。辛い時いつもずっと傍に居てくれた。

ルリを傷つける者なら誰だって許さないんだよ、ルリをぞんざいに扱った母も例外ではない。

 

今はルリみたいな家族が増えて物好きなみかぜも加わった、来月にはジュンブラだ。

数で言うとめちゃめちゃ大所帯です。でもこれだけ居ればルリが寂しくないよな、と思うと良かった。

私が居ない間ルリを一人にするしかなかったから、これからはもう寂しい思いをさせないで済む。

 

血縁の人たちとは縁がすーっと切れていきますように。

私は私が認めた人以外家族だと思わない。義理だの血縁だのくそくらえですよ。

 

 

 

はぁ、これ何回書いたら飽きるんでしょうね。まだ怒ってるんでしょうね私。早く忘れたい。

 

今日は夜から社会人教室最終回(であってくれ)ですが、広報の配布と被ってるんだよね‥、教室開始と一時間くらい誤差が有るから、早めに言ってささっとポスティングの準備だけすれば帰りにポストにポスポス入れられるな。掲示物多め回覧板至急だったらめんどくさすぎるから明日にするけども。

 

この家は好きだけど班長になってしまったこの一年はしんどいです。

他からの干渉が強過ぎるし、なんもわかんねーから他の人(他の住民)の言う通りにしてるだけなのにこれはどういう事なんだーって上の者からお𠮟りを受ける‥、中間管理職みたいな感じです。私にそんな利根川さんみたいな事できるわけないだろー。

誰かと間違えてねえか 俺がまともなわけねぇだろう(トネガワ曲)

 

 

 

とりあえず時間まで何かやります。