Master's diary

特にテーマは有りません。小説の進捗や絵、本人画像をよく上げます。BLや暗い内容のものも多く有りますので、閲覧時にはご注意下さい。

あづい

だるい‥。

なーんも出来ません。

 

 

 

ラクガキ↓

規約順守

 

この後私に絃で抜歯されます。

 

 

 

文章↓

 

 

 

...仭手-JINTA-...

 


産声が日に 当たらず開く

殻をつついて 揺れに寄り添う

 

 

土を這い出し 日の目に眩み

羽根の積った 彼此の境を眺めた

 

 


「おいで、大丈夫だ」 乗せられた手中の指が

未だ 土臭い羽毛を 撫でる様に毟っていく

 

 

 


嘯く雁は 地面(ムレ)と逸れて

脆弱払い 青きを渡る

 

 

脈打つ核を 追い囲む銃口

逃れ 逃れて また孤高へと身を寄せる

 

 

 

 

渡りに孵った以上は 楽土に帰るだろう?

導堕ちる 飽く迄青い

烏有に行先(ミチ)を 知るのだろう

 

 

 


非力な銃声(コエ)を 啄むよりは

昔年を掻いて 空を食めば良い

 

 


能面を笑み 酔い火を囲む

宴を担う 肉が足りない

 

 

 

 

置き去りが 微かに鳴いた

鳴き交わす様にも 聞こえた

淋しい 喉笛鳴らせて呼んだ

 

 

 


しつこい 後悔を忘れて

 

 

 

 

嘯く雁は 地面と逸れて

脆弱払い 青きを渡る

 

 


犠牲を追いし 松の狩火(いさりび)

此餓の盲に 追われ 欠けた緋を散らせて

 

 


+ + + + + + + + +

 

 


此餓の「嘘」は羽根を食む

逃れる雁は「嘘」を嘯く


(2006.7.23)

 

 

 

ジンタ、というサーカス関係の用語が有って、それが元でこのタイトルになったと思います。

 

 

 

もだめだー、寝るー。

余力が出来たら彦星衣装考えます、要り様なので。

 

 

 

追記

 

 

 

彦星の衣装を暑さでもうろうとする脳で考えました。

 

モデルが私ですが(適当に描けるから)

 

一応牛飼いの格好を周到している‥、はず。

そしてやはり誕プレ用だから見栄えも重視しております。

着物の柄をアイビスで選べば割と良い感じになると思われます。

後は誕生日本人の写真が有れば描き始められる‥。

 

後はポーズですね、陽の者なので陰の者の私には適切なポーズが想像できないのですが、そこは本人に希望を聞けば解決です。

写真が来た時に聞きます。

 

七夕って大抵雨だよね、って話なんですが、私は過去にそれについて歌を詠んでおりまして、全文思い出せないけど「(今年も厚い雲間の内に、みたいな意味の二句まで)一年の思ひを研げよ姫と彦星」って感じでした。雲が二人の情事を皆に見せないように雲居で隠してるんだよって事です。

 

 

 

ではそろそろ夕食を‥(昼食の時間だが)、食事終ったらお掃除します。

寝つきが悪くて料理をよくするから最近の私の食事がゴージャス、デザート付きです。(それでも太らない内容だけど)

 

 

 

追記

 

 

 

暑くてちょっと気絶に近い感じで寝てたんですけど、夢を見てなくて起きる機会が無ければ死んでると思いました。

 

夢自体は見ている時は凄く面白くて起きてから一人で笑ってたんですけど、文字に起こすと面白くないと思います。

 

私の職業はマリオだー! って家から駆けだして、あらゆる伝説や神話の世界を駆け抜けて最後に水没した仏陀の像の前に行って仏陀に何か言われるんですが、何故か死刑執行人に斬首されます。これが仏陀の最後だとか言われたんですが仏陀って安らかに死んだんじゃないのか。

 

その後は多分垂れ流していた怪談朗読の内容がごっちゃになった感じで、姑塩漬け事件とか出てきました。いやマジで何が面白いと思ったのだろう私は。超胸糞事件じゃん。

 

夢の話じゃないけど、死に際のエグさで言ったらイエスはほんまにえらい目に遭ってますよね。RRRでも出てきたけど、釘バットを鞭にしたみたいな武器で一晩打たれてその後自分のデッドスペースを担いで歩かされ、手と足を打たれ、ロンギヌスの槍で体を突かれ茨の冠を被せられ死んでいった‥。私なら釘バット鞭数回で死にます。

 

あんまり関係無いけど、イエスの茨の冠とコマドリの逸話が有るから私はうちのロビンちゃんをちょっとえこひいきしています。冠から棘を引き抜こうとして傷付いたから胸が赤いんだそうです。てことはロビンちゃんは何でも引き抜けるロンギヌスのコマドリですね。(頭がバグっているので気にしないでください。)