↓ビデオレターの詳しい中身その1です。
昨日見ていたノートに、昔友人だったりした人達との会話のメモが残っていたのでちょっと叩き出します。↓以下。
H=飛礼
L=飛礼の元カノさん
K=以上二名の共通の友人
L:「猫飼いたいなー」
K:「飼うなら何が良いの?」
L:「えー、アビシニアンとかロシアンブルーとかシャムとか」
K:「えらい高貴なところをチョイスしますな」
L:「だって、可愛いやんー」
H:「僕たち、犬の好みだけは解かり合えないよね」
K:「そうなの? Lは何が好きなの?」
L:「パグ!」
H:「ほら!」
L:「なんでだよ! パグ可愛いやん、ぶちゃ可愛いやん!」
H:「解かんない、怖い」
L:「目とかくりくりしてて可愛いよ!」
H:「ギョロっとしてるじゃない」
L:「ギョロって言うな!」
H:「怖いよ、だって、目がギョロっとしてるし、焦点が合ってないし、知性を有しているのか疑わしい未知数の恐怖を感じるし」
K:「あー、確かに」
L:「酷い! 有しとるわい!」
H:「コミュニケーションの断絶された絶望的な恐怖感があるだろう? それに、あの肉厚も受け入れられない」
L:「何で?! あの肉厚が可愛いんじゃないか!」
H:「だって、あの飛び出た焦点の合っていない目をギョロギョロさせていて、その上、肉でぶよぶよしているなんて、怪物の様じゃないか」
K:「コミュニケーションが断絶されていそうだな」
H:「そうだよ‥」
L:「ひっどいなー! ぶよぶよとか言うな、むちむちしてるの!」
H:「顔もさ、脳みそみたいだし」
L:「脳みそ?!」
H:「ぐちゃぐちゃじゃないか」
L:「あのつぶれた鼻とかが可愛いやん!」
H:「それ! それだよ! あの潰れた鼻は、闘犬として一度噛みついたら振り払えないように改良された結果なんだぞ! 怖いよ!」
L:「あいつら実際は大人しいんやぞ!」
K:「でも、パグって‥(パグの画像が表示されたスマホを見せる)」
L:「おっ!パグちゃん! ほら、可愛いやろ!」
K:「こんなんだぜ」
L:「こんなん?!」
K:「ほら(Hに見せる)」
H:「うわ! 怖い!」
L:「お前等‥!」
H:「僕はやっぱり、鼻が高くてシュッとした犬が良いなー」
L:「大型犬とか世話大変やん」
H:「だって、肉厚凄くてぶよぶよした生き物苦手なんだもん」
L:「うわ、何か今傷付いた‥」
H:「え?! 僕そんな酷い事言ってないよ?!」
(End)
この人たちとはもう繋がる事は無いと思いますが(私が病気をこじらせてわけわからん事をしていた時期に交流していた人達なので、今は多分私の事はよく思われていないと思います、救いようのないろくでなしだと思われているのだろう‥。)、この会話の件はわりとそのままGC改編上巻に載せさせていただきました。(ルリとハイゼの喧嘩のあたり)
こ、これだけでもうエネルギーが枯渇しました‥。メモを文章に起こしただけなのに‥。
とりあえず、肌が治るまでは寝て過ごします。