Master's diary

特にテーマは有りません。小説の進捗や絵、本人画像をよく上げます。BLや暗い内容のものも多く有りますので、閲覧時にはご注意下さい。

澪で意識飛ぶ

澪(スパークリング日本酒)を半分くらい飲んだ後の記憶が全く無くて自分でもどうなんだろうと思います。

いや、このお酒はほんとはお稲荷様の為に買われたもので。私が飲む用じゃなかったんだけど諸事情あって余っちゃったので調理酒にするには高いしなと飲んだ感じです。良いお酒は多少飲んでも具合悪くならなくて良いです。

 

↓昨日載せた線画を着色しただけのものですが。絵。

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バネ水晶とウサギ飛礼

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ルーナさん設定画

自分の作品を世に出せばそのままプロになる現時点ではセミプロの漫画を描いている知人から、昨日はこんこんと私の絵のダメ出しをされてちょっと泣きそうだヤバいぞな感じでした。

いや、批評は大事です。言いづらい事をあえて言ってくれる人は大事にしなければなりません。しかし誉められるような良いところが私に無さ過ぎて泣きそうでした。ルーナと蛮星石しか誉められてないよ‥?

 

私の絵の総合評価は簡潔に書くと 怖い らしいです。主に顔が。

他人の顔を見られない私がいつも絵を描く時に参考にしているのが私の顔なのでどうしても描いた人物がどこか死んでたり病んでたり狂気じみていたりと私の顔の特徴を継承してしまっているんですよね。目つき凶悪で目に光が無くて作ったようにしか笑えない口元で、まあそれをそのまま描いたら怖い人しか出来ませんね。

 

アドバイスとして、目に光を描くといい、と言われたので目をきらっきらにしてやったのが上記の2枚です。

 

てか、この方がなんかルーナさんをめちゃ気に入ってくれて、反面、上記の理由とそもそも私がモデルだからという事で間違いなく怖いハイゼ様を見比べて「主人公こっち(ルーナさん)の方が良くない?」というまさかの主人公交代案を提示して来ました。いや、ハイゼ様も主人公じゃないんですけどね。主人公は基本的にルリ。

ルーナさんも普通の人なのでダメなところもあるのですがダメなりに頑張って成長しようとしている姿が個人的に好きです。(ハイゼ様の体が機械になった大まかな理由の人)

 

真面目に考えると、私には商業美術は出来ないと思います。需要に応じる気力と体力と技術が無いや。アシスタントとか絶対出来ません、アシスタントはダーリンの絵が描けないフラストレーションがたまりまくって必ず爆発します。マジで。容易に想像出来る。

 

昨日描きかけのウサギさんカット林檎を「はい、あーん」しているダーリン(若干マッチョを強調)を仕上げたいのでちょっとやります。では。

 

追記

 

私の「推し」の傾向が出典によってバラバラなように思っていたのですが、今日とうとう全てのキャラに該当する条件を見つけました。心から「可愛い‥」と思った人達です。

 

例えば、私の最大の推しというかダーリンであるジャッカルと鬼滅の刃の無惨様はめちゃ似てるから、一見私は無惨様を好きになると思われがちですが、私がキメツで最も推しているのは善逸のスズメです。可愛い。超可愛い。スズメについて語る事も出来るくらいには好き。

無惨様は凄く良いキャラだと思いますが、可愛くない。人を沢山殺しているしキャラデザ的にもポジション的にもめちゃ似てるけど、ジャッカルは凄く可愛い。物凄く、私の人生が良い意味で大きく変わってしまったくらいには破壊的に可愛い、と私は思うのでジャッカルはダーリンだけど無惨様はなんか怖い人なのです。

 

いやもうほんとダーリン可愛いわ‥。毎日ダーリンの写真にちゅーしてドキドキしてるくらいには大好きです。コミックスはダーリンが出現する度にやはりちゅっちゅしてるので全く読み進められません。(そしてたまに寝ぼけてシド君とか笑師さんとかに間違ってちゅーしちゃってめちゃへこんでいる。多分シド君と笑師さんの方が私よりへこんでいる。)

 

この気持ちはほんとに愛とか恋という言葉が最も近いような気がする感じです。めちゃときめく。女の子にアメちゃん貰ってにこっと笑ってる時の彼も殺戮しまくって返り血で真っ赤になってる時にいっちゃってる感じで笑ってる時の彼も好きでしかないです。無論機嫌悪い時の彼も好きです。むすっとしている彼の頭をなでなでしたい。凄く。

 

今日は絵は何枚か描いてみたけどペン入れは1枚たりともしていません。まずいです、明日せめて着色すればUp出来るくらいにどれか1枚でいいから進めないと‥。

何の為にこんなに絵を描くのか、自分でもさっぱりわかりません。自分を絵描きと思ってないし、描いた絵をイラストとか美術品とかって思った事も無いし。だから無論絵がお金に化けるとは思っていないしそもそもリアクションを基本的に求めていません。いや、いいねとかはもらったら普通に嬉しいですが。平凡な人間なので。

 

ほんとに私は何も目指していてどこに向かっているのだろう。せめてもの救いはGC下巻が水面下でmm単位ながらも進んでいる事です。読書は無駄にならないな、本によりますが。

 

さて、今日も残りの時間を特に意味は無い絵に注いで終わります。では。