Master's diary

特にテーマは有りません。小説の進捗や絵、本人画像をよく上げます。BLや暗い内容のものも多く有りますので、閲覧時にはご注意下さい。

鼻水地獄

鼻水と咳で寝られなくて困ります。

ついでに昨日は(昨日も?)寒かったのでヒーターを墓地から召喚。

私の掛布団は何故かめちゃ偏っているので、半分は分厚いのですが半分はほぼカーバーだけ、実質かけているのはカバーと毛布だけで、電気毛布が無くなると耐え難く寒いです。結構いい布団を買ったはずなんだが‥。

 

まぁでも、今日は起き上がってある程度の時間作業できるくらいにはなりました。2日も読書をしていなかったのでぼちぼち読み進めたいです。

 

 

ラクガキ↓

蟲月 リメイク

昆虫博士ですらなくなった蟲月。

でも虫嫌い故にアースジェット常備してそう。強そう。(ライターも持ってそう)

 

ちなみにこれがルリの春夏用の服、可愛い。

袖とかちょっと直してやらないとウィングが辛そうなので後で弄ります。

 

 

桜月

銀魂のネタをパクってごめんなさい。(東条さんを丸パクリ、だって何か似てるんだもん‥。)

私はピンク店行ったことないな、風俗は金持ちの娯楽です。私には背徳的なエロ漫画で充分です。

 

桜月:「無惨様、吉原にソープなるものが出店いたしました。」

無惨様:「kwsk」

 

鬼にとってソープって、人間をよく洗ってからゆっくり食えて証拠隠滅も出来る良い空間ですよね。

 

桜月はいつも違うソープを渡り歩いているので、体臭(シャンプーとか)が一貫しないので対炭次郎用兵器としては割と使えます。攻撃は多分ジョジョ2部のシーザーのあれです。

 

蟲月と桜月は兄妹鬼です。

他の月の割り当て困るなぁ‥、いっぱいいますから‥。

11月は出っ歯にしようと思うので、バネっちは別の月へ移動してもらおうかな。彼を犠牲には出来ない‥。

 

 

 

最近久々に連絡が有ったと以前書いた友人が、ささやかながら私の誕生日までのどこかでティーパーティーをしてくれるらしいです。

 

場所は私宅(ティーをいくらでも出せるので)、友達がお菓子を手土産に来てくれるらしい。

募る話もあるようだし、正直私はうるさいところが嫌いなので(人口密度が高い喫茶店も会話には不向き、私の声が消えるから。一人で作業に行く分には多少うるさくても構わんけど。)助かります。

 

日程は不明ですが来週の平日の昼間のどこかになると思います。

それまでに体調不良をなんとかせねば‥、バネっちの誕生日当日だけピンポイントで体調崩したあの時の悲劇を繰り返してはならない‥。(急だったのでどうしようもなかったが)

 

 

 

追記

 

 

 

おお‥、図書委員がツクヨミ辞めた‥。熱い。

根は良い子だったんですね。

 

図書委員に捨てられたイデヤのセリフが面白い‥、「俺たち体の相性あんなに良かったじゃないか~、君が上手く俺を操ってたじゃないか~(武器として)」誤解を生む発言良いです。

 

多分イデヤもツクヨミ辞めるか辞めさせられるかな‥。

 

ホノオ君は編集さんからの「車田正美のベタを見習え」というアドバイスの意味を間違えていてヒヤヒヤします。あんなに良い編集さんに巡り合ったのに、「ベタな表現を臆せず使え」と「ベタ(黒く塗る部分)を見習え」の意味をはき違えて、あれは悪い編集だ‥、ってなってます。ホノオ君を拾ってくれた数奇な編集さんなんだから大切にしろよ‥。何かオロオロする。

 

しかしやっぱり、ホノオ君の確実な自信になっているのって地道な努力を重ねた部分ですね(アニメーションを作った時、全身画を回避できずにいろんな角度から描きまくった結果、漫画がスラスラと描けるようになった)。後はいかにずるしようという思考‥。

 

私はもうプロ志向じゃないけど、自分が納得のいくものを作りたいです。そのラインがもう修業時代にプロの辺りに誘導されたんですが‥。(何度もペンを折ろうと思った長い長い修業時代に‥。)

 

後、愛読書がほんと高次元のものなので必然的にそこを目指したくなります。全然そんな感じのものを作れたことが無いけど。(どうしても宮沢賢治寄り)

 

西城八十さんの、トミノの地獄のトミノとはなんなのだろう‥、と調べたけどネット検索ではヒットしなくて、最近見るアニメの傾向から ガンダム‥? と思いましたが、多分八十さんはガンダム知らないし絶対違いますよね。誰かトミノが何なのか教えてくれ‥。

 

私は大学で文学を専攻して教授に習っていたわけではなく完全に独学で我流なので、知識が超まばらでたまに教えてくれる人が欲しいです。

注釈や中訳がついている本は本当に助かる‥、新曲の天国編の最初のメタファーなんて、注釈無しでは理解出来ないと思いますし。

 

作者自身が思うことをページの合間に書いた文章とかも資料としては興味深いです。

萩原朔太郎はその辺ちょくちょく書いてたのでよく読んでいました。

 

良い詩と悪い詩の線引きって私などではあまり出来ないんですが‥、詩と文章の大きな違いは音楽性があるかどうか。

解りやすいのは韻文ですが、日本の近代の詩にはあまり韻文って無いですよね。日本の近代詩はヨーロッパの形式を取り入れようという試みが盛んでそれっぽい形になっていますが、言葉が違うのでなかなか外国の詩形をそのまま引用できないんだと思います。

 

日本には日本の雛形(川柳・俳句・短歌・都都逸等)が有るので、日本人は日本の雛形に沿った方がやりやすいはず。日本語でリリック・ソネット・ロンドーとか果てはアレクサンドランは難しいのでは‥。(やってみたことあるけど私には無理だった‥。)

 

定型詩の方が整うし中身を追求するのも楽で、自由韻律はかなり難易度高いと思います。

 

あるテーゼを敷き、自分だけの銀笛を響かせ、巧みにメタファーで語る、あるいはメタファーの茂みの中から急に鋼の刃で切り込んでくる、リフレイン等の効果を上手く使いとにかく自分の心象を読み手の心に流し込む、これが出来たら上手い詩‥、かもしれません。よくわかりませんが。

 

その点、ラップのライムは秀逸ですよね。あんな即興で韻も意味もドンピシャなものをBGMに合わせて吐けない‥。

彼等も昔の私みたいに辞書が愛読書なんだろうなと思ったり‥。

日本語で、音楽性が有って、韻文で、掛詞的な表現を多用している、ある意味ラップも詩ですね‥。