Master's diary

特にテーマは有りません。小説の進捗や絵、本人画像をよく上げます。BLや暗い内容のものも多く有りますので、閲覧時にはご注意下さい。

香具の月人

この前お店で店員さんにU-17(未成年)と思われました。え、そう見える?(嬉)

 

香具の月人のイメージ画を色々練ってるので、一部載せます。↓

 

 

今の所茶髪ですが、黒髪にしようかと思っています。

 

因みに、このクリーチャーは汐女0アンデッドの進化系です。(何回進化するのか)

 

進化前

 

 

 

今まで攻撃力の高いクリーチャーだったのに、月人になるとただの供物になります。死体になっても献身的なクリーチャー、泣けますね。

 

月人のアームウォーマーは、高校生の時に私が作った手作りです。(授業中に、最前列で)

 

 

 

何だか気力が無い‥、気力が無い時に無理して何かやろうとしても仕方ないので、ぼちぼち作業します。バレンタインの何かを買って来ようかな。

 

 

 

追記

 

 

 

そういえば、母の誕生日がもうとっくに過ぎているんですよね。(1月4日)

 

しかし、我が家の取り決めで、お互いの誕生日を祝わない、プレゼントしないというのがあるのでスルーしました。(主に母の方にお金が無いからプレゼント買うのしんどいので、お返しをせんでええようにまず貰わない、というしきたり。)

 

私は母にどう思われているのかいまいち解らないんだけど(年賀状は簡易的なのを1枚貰った)、そんな私と母の関係を書いた詩が有ります。

 

以下。

 

 

 

「聖母子像・Camellia」


生きた貴女は今、石膏の肌をして佇む
私も、貴女に似た白い頬べを
ステンドグラスの光(かげ)に輝かせている


私達は、互いに盲いた視線を通わせる
母子(おやこ)の像

 

石膏の貴女は、彫像の表現と実在を忘れていた
雰囲気と空間を思い付かなかった

 

或る時、強い光にあたって
私の頬べは、涙の伝った様にひび入り
崩れた下から、濡れた眼が
震えながら、覗いていた

 

その目は、讃嘆と絶望に震えていた
肌は、貴女の冷たい腕に凍えて
衣服を手繰り寄せる仕草を止めなかった

 

私は震えている、私の熱が
貴女に伝わる事を、願っている

 

 

 

 

世間体を死ぬ程気にする母様へ。

彫像の抉られた空間部分に意味がある事をご存じか?

 

先に目覚めてしまった私は貴女の素顔をまだ知らない、貴女の温度をまだ知らない。

 

きっと私がどんな人間なのかも理解されてはいないんだろう

唯、聖母は子を抱く仕草をするものだ、というのが世間の通例であるから

そうしているだけなのかも知れない。

 

母が私の入院中にくれた何冊かの「生きろ」と訴えかけてくる本

無責任だなぁ、何でこうなったか解ってる? 原因は?

そう思いつつ断捨離の時には捨てられなかったこの大して読んでいない本の扱いに困ってる。