エンシュアを貰って来ました。エネルギー不足っぽいので。
サビだけ出来てる歌詞が有って、これをどうしようか考えています。
こんな感じ(以下)
サビ1
会いたいと想うより 速く
廻る 炎の翼で
イカロスよりも愚かに
昇れ 昇ってゆけ
サビ2
涙が 頬を切ろうと
君の眠る陸(くが)まで
七つの海に得た
黄金(こがね)は 月の影
ファンタジーな感じにしたい‥、冒険風な感じに。
アイリッシュにしたいので楽器編成は笛とフィドルが良いかなぁ。
私には今や編曲さんがついているので、最低限のメロディーを決めれば音は全部やってくれるのですが、最低限のものが思いつかない‥。
一応、2つくらい候補を作ってあるんだけどぱっとしないな‥、これだ! ってサビのメロデイが出来るまでが私にとっての難所です。
ちなみにこれは、今から4年後にダーリンに贈る予定の歌です。
今日は疲れてて絵が描けないので昔書いた歌詞(ボツと言われたお蔵入りのやつ)を何個か書いて行こうかな。
歌詞ノート行方不明だから、今の時期を書いたものを書いておきます。
「君をおもわば」
君を思わば
黄水仙の花は
美(は)しき列を揃えただろう
君を思わば
梅花(ばいか)は雪の野に笑う
明るい夢に蕾んだだろう
君を思わば
花々は垂氷(たるひ)の牢にに籠り
せんかたなく 眠り続けたであろう
よく誤解されるのですが、私が「笑う」と書く時は「花が咲く」という意味で書く事が多いです。私個人の表現ではなくて辞書に載ってる表現。
両方の意味を搭載して使う場合も有ります。
「離」
離れてからだ
思う事全てが
君に向かっていく事は
月を慕って
白百合が咲くが如く
露さえもその花弁にしたたる
離れてからだ
狼も月を呼ぶ
その声が 遠く幽かな響きとなる迄
月を慕って白百合が咲く、は月を見上げている人が居て、露さえもその花弁にしたたるは、その人が泣いている描写ですね。
遠くにとおる狼の遠鳴が消えるまで続く静かな悲しみと後悔を詠った詩でした。
(ボリュームが無いと反感持つ人も居るけど、作った私の気持ち的にこれで充分なんだもん‥。)
後、微妙に書き切ってないやつですが、自分の誕生日前くらいに微妙なテンションで書いたと思われるもの。
「一、一九」
二つに折れ曲がった動物が飛来する
老いた冬のけしくず
天空の瞳が長いまつ毛を瞬かせている
片辺(かたえ)には何かの墓、いしくれを積み上げて
土に刺された造花の供花が匂っている
日陰には、笑いながら俯く黄水仙の一列
東風(こち)を賛じて細々とラッパを吹いている
この月、わたくしはひとつ年を重ねる
冬の亡骸は忙しなくそれを祝う
わたくしが繰り返した、年に一度の過ちが
今年も一人歩きを始める
春雨が機(はた)に織りなすもの
大地は今、美しき歯列を嚙合わせる
二つに折れ曲がった生き物が落ちた
その黒い羽根を拾い
指揮棒と振るわたくしに どうか絶えざる歌の泉を
歌詞のノートはどこにいっちゃったんでしょうね‥、寒くてリビングから出たくない‥。
↑のは歌詞じゃないし何なんだろう、散文詩? 定型詩ではないので散文詩かな‥。
韻を踏むのはなかなか高尚なテクニックなので実はあんまり出来ません。(試しにaabbaabbの韻で作ったら違うと言われた‥、普通海外の詩の韻はababなんですよね、ソネットとか‥。)
練習で一時期ロンドーばっかり作ってた時が有りましたが、あんまり身に付きませんでした。
でも詩は音楽なのでいつか韻文は自由に書けるようになりたいですね。
その点で言うとラッパーは凄い、ライムとか‥、曲に合わせて瞬時に思いついて言ってるの凄過ぎる。やっぱり辞書が好きな人多いんでしょうね。
今日はホジョキンさんの家に行く日です。
お酒を少し飲むので(テイスティングというやつ)、歩きで。(徒歩圏内だから代行呼ぶのは勿体ない)
これでネロ3部の進行速度が上がるのか‥。
お酒は結構、語源が「命の水」だったりするものが多いので、そういのは勿論使うんですが、実際飲んでみて個人的に感じたお酒への感想とかを盛り込みたいです。(クロック博士に語らせるとか)
それ以前に、ホジョキンさんがこうやってテイスティングさせてくれて語るんだぁ、って一連の流れを見たい感も有ります。そのまま描写として使いたい。
その前にちょっと昼寝せんとな‥、疲れています。(病院で)
やっぱり私の主治医は良い人なんだろうけど、問題に対するアンサーをくれない‥。
Q:なんなんでしょう? A:なんなんでしょうねぇ って感じです。
でも診断書めちゃ早く書いてくれて安く売ってくれたのでもうそれでいいです。(色々更新の為に診断書が必要な季節、普通5000円とられるけどそれ以下で書いてくれる。)
寝ます!