Master's diary

特にテーマは有りません。小説の進捗や絵、本人画像をよく上げます。BLや暗い内容のものも多く有りますので、閲覧時にはご注意下さい。

無惨様のところの窓際族

12人揃いましたので、まとめてUpします。↓

 

一月:狼月(ろうげつ)

 

 

 

二月:雪月(ゆきづき)

 

三月:蟲月(こづき)

 

四月:桜月(さづき)

 

五月:華月(かげつ)

 

六月:苺月(まいつき)

 

七月:鹿月(しかづき)

 

八月:鮫月(さめづき)

 

九月:実月(みつき)

 

十月:狩月(かりづき)

 

十一月:歯月(しづき)

 

十二月:凍月(いてつき)

 

概要は一枚目に書いてありますが、補足すると、使えない故に生き残った十二人の窓際族の鬼です。勝手に使われた人‥、いつもの事です。(悪質)

何か一人宮沢賢治居ますが彼も修羅という名の鬼になったりするので(主に春に感じる)イメージ的にも大丈夫かなと。

 

てか人間食べ無さそうな鬼ぼちぼちいますね。賢治に至っては作るところから始めてますからね。

バネっちは相当強いけど言う事聞かないから窓際です。無惨様も大変な事でしょう。

私はもう元の月名がピンクムーンだったので銀魂の東城さんを丸パクリしました。

既に著作権的にも趣味の域を出ないものなので遠慮はしません。

問題の十一月は一番心が広そうな笑って許してくれそうな方にお願いする事にしました。もしかしたら殺されるかもしれません。

 

おにきに関しては攻撃力0ですね、H&Mの服を愛用しているだけなので雪玉を普通の球速で投げてくるみかぜより攻撃力は無いです。でも頭が良いから怒らせるとやばいかもです。

 

あ‥、相当嫌だったら苦情言ってくれれば消します。

まぁ、自分がこれにされたら嫌だなって思われそうなのは、

桜月・歯月‥、くらいじゃないかな。(一応一つは責任を取って自己犠牲になりましたが)

 

とりあえずこれで、揃えねばならぬものが全て揃いました。しゃらごっちょうだったべ‥。(誰にも頼まれてないけど)

 

 

 

文章。↓

 

Kira‘sTitleはもう無いので、これから数日間はOrbis収録曲の歌詞を載せます。

一応動画で見られますが、ゆっくり見る事は出来ないので‥。

 

...cxia...

 

遠い海の記憶(ゆめ) 語り彷徨わせ
地(つち)は寒く霧(き)らう

 

古い旅に付いた碇の痕 
 知らず知らずに辿っていた

 

昨日と同じ今日だけを 厚く重ねて雲は低く
昨日と同じ今日でさえ ひび目引かれてゆく
区切り変えられずに

 

眠れ眠れ 僕等は無力な
箱舟に 行方委ねた(この身委ねていた)
 眠れ眠れ 底知れぬ闇の
狭間で 揺れながら

 

木(こ)の枝(え)渡り来る 炎は僅かな
空気奪い合って


抱きかかえて 駆け出した末路に
惑いふためく 影を踏んで

 

孵らぬ身体 諦めの内にいつしか溶けたなら
翼となりきれないままで 羽ばたく事を強く
殻は 割れ始めた

 

眠れ眠れ 僕等は幽かな 灯り揺らせる 真鍮(きん)の火皿(ほざら)を持つ

             (絶望を灯して)
眠れ眠れ この荒い波を
分けるみよしも無く


 代わる代わる 施しを受けて
生まれて来た 筈のこの世界
 眠れ眠れ―‥ あやしの歌声
 今でも この肌に

 

(2013.?)

 

 

 

順番には載せません。載せやすい順に載せる。

本当はこのアルバムは「友達が友達を見ている」イメージで、曲のタイトルはその曲のタイトルではなく、次の曲のタイトルになっています。なのでタイトルを一つずつずらしても違和感無いかと‥。

 

Cxiaに至るには神様の無償の愛の歌を思い出す事が必要、沢山傷ついた人や沢山汚れた人には困難だけど蜘蛛の糸はいつでも垂れている。細い糸だ、頼りない糸だと言い訳を垂れずに懸命に手繰り上る精神の努力と得体の知れないものを受け入れる勇気を持てるなら、魂の平安に辿り着くだろう。ずっと響き続けていた創世の歌声、子を想う愛の歌を思い出すだろう。

 

これはエルゼという少女の曲です。

限界部落に生まれてもう食べるものが仲間しか無くなって、父と部落からの脱出を図るも失敗、父だけが捕まりエルゼは燃える部落を背に暗い森の中へ逃げ込む。

その森の中で緋護という少年に会う。最初は食べられそうになったが緋護も徐々にエルゼに情が移り妹として接する。

緋護は自分の友達だからと天使サキエルを紹介する。そこでサキエルがこの太陽を失った為に荒廃した世界を住み易い世界にする努力をしている事を知る。

結局、エルゼは餓死寸前で緋護に殺してくれるよう頼み絞殺されるが、父が、緋護が、サキエルが、サキエルの友人たちが自分や緋護の為に必死に良くしてくれたんだと温かな気持ちになり、気付けば懐かしい歌が響いていた。創世の詩、愛の歌。

自分はずっとこの愛の歌に包まれていたのだと理解し、エルゼの魂は平安を手に入れる。そんな内容です。

 

これは結構場面の表現を頑張った方です‥、色々あるけど、間奏はエルゼの足音。一人で走る彼女の足音に、色んな人の足音が重なり合う。時に後ろを振り返り、それでも前を目指して走り、結局運命の女神の残酷な結末に飲まれるけれど、最後は神様が迎えに来てくれる、というか、ずっとそばに居たことを思い出したので神様を感知する事が出来るようになる。エルゼ亡き後も第二のノアの洪水とも言うべき悲劇は続くが、サキエルという方舟は沈む事なく荒波(神様の心)をかき分けて進む。そういう終わり方です。

 

 

 

追記

 

 

 

最近、バグ大学に陽咲也が全然出て来ない理由が何となく分かった気がします。

多分……、CVの都合。

この前姿だけは出てきたんですが、絶対喋るだろって場面で一言も喋らないし、中の人が忙しいんじゃないだろうか‥。

ガンダムSEEDのミゲルも中の人(西川の兄貴)が多忙だったからさっさと殺されたらしいですし。なら陽咲也は生きてるだけましか‥。

 

陽咲也も充分有り得ないほど強いんですが、バグ大学ランキングだと圏外らしいです‥。悲しい。

多分CHORD-EL出身の人達が異常に強いんですよ。子供の頃から殺しの英才教育受けてる精神に問題のある人達ですからね。その辺で暇だから毎日半グレと喧嘩してただけの陽咲也が勝てるわけ無いか‥。

 

一位はやはり無敵の拷問ソムリエ伊集院。しかし、同列一位がもう一人居て、CHORD-EL最強の男だったけど今はカタギでメロンパン職人をやっている死龍でした。

え‥、死龍なら伊集院に勝てるかも知れないのか‥?!

確かに、伊集院は元は青年期くらいまでは富裕層の家庭で平和に暮らしていたひょろひょろな子で、家族を殺された恨みで拷問ソムリエになる為に急に修業をしてかなりのハイスピードで今の強さになってますから、普通に考えたら死龍は職人が作った正当な日本刀で伊集院は執念で強化されまくった付け焼刃みたいなもんなんで死龍が勝つのが自然なんですよね。

 

でも伊集院の強みは精神力なので依頼を受けている状態なら負けないかもしれません。

 

あ、意識不明で入院していたお鶴(鶴城)は、金鳳が「お鶴のお店の横にライバル店が立ったよ~」とか焦燥感を煽る囁きを続けたおかげで目覚めました。良かった‥。

 

そんでとうとうまた新しい大きな戦争が始まりました。天羽組VS神城組、東京VS横浜です。私は何か横浜側の言い分が以前の大阪との大戦の大阪側の言い分を思い出します。

過去の怨恨を基準に考えて現状と目の前の相手をちゃんと見れてないなぁと。

センシティブな話ですが、中国の人もそういう考えが抜けない人が多いですね。

(日本人もちゃんと自分たちの先祖が悪かったと思ってるべきだと思うけど、もう戦争の当事者は居ないんだから言いがかりみたいに聞こえる‥。言いたいだけみたいな。)

 

天羽さんはちゃんと話し合おうとしたのにそれも無下にするし、頭に血が上り過ぎです。大事な舎弟を殺されたのはお互いなんだからさ‥。

(そうなった原因はそもそも神代組が天羽組と懇意にしていた家入組に圧力をかけまくってたから。横浜会合に家入組が不参加表明をしたのも、普通にそんなアウェイで何か言ったかと思えば圧力で、行ってもしょうがない会合には行きたくないだろう。)

 

大阪の大嶽は自分達の否を認め、天羽組長の怨恨を断ち切る為に許すという判断を受けても償えないものがあるからと言って壇上で自爆しました。その話は横浜に届いていないのか‥?

横浜どころか、大阪の近くの京都も大嶽の判断を良く思っていないし、歴史から学べよって‥。

全体が見えない人はそうなる傾向が有りますね。

 

私は何をどうすればいいのか、レシピを作る事は出来るけど、キャパシティが足りなくて完成品を作れないんですよね‥、途中で力尽きる。

 

私には私のレシピを完成させてくれる武将が必要なのかもしれません。

私は武将を引き合いに出すなら軍師として、これはこうすればいい、あれはああすればいい、とアドバイスをして、容量の充分な武将とか大将にあたる人がそれを叶えてくれれば理想的だなと思います。

 

何か無念な事が多くて、どうすればいいのか解っているのに、後少しで達成するのに、自分のキャパの少なさがそれをさせない。

でも、そういう自分の特性が解っただけ大進歩だと思います。自分の欠点が解らなければ改善も出来ない。

 

でも私の願いを叶えてくれる武将なんてどこで拾ってくればいいんですかね。

可愛いし器量充分だしアルスラーンが欲しいです。