絵板の創立16周年記念に描きました。
追記
昔、日記帳として使っていたらしいノートが出て来たので、中身を思い出しがてら書いてみます。
2018. 2. 26
さっきから
氷の裂けた湖に浮かんでいる様だ
寒くて寒くて、でも右手には一掴みの焔
僕は未練がましく一塊の氷を蹴ってみる
ごご、ご、氷は重たい音をして移り変わる
僕の肢体は裂かれて浮かぶ、真っ赤な湖の上
焔はまだ右手に揺れている
こいつは僕の死体がどうなろうと気にしないのだ
可愛い、可愛い、籠の鳥、Lit……
ああ、お前の名を呼んだのはいつの日か
希望と絶望の折り合った日にお前は生まれた
お帰り、いつの日も
僕はお前を信じている
詩ではないです、でも、散文と自由詩の境界線が私にはよくわからない‥。
希望と絶望の折り合った日が9月27日ですね。Litの誕生日なので毎年こそっと祝っています。(今年は忘れていた)
今日は彼女さんとルリーと新作映画を観てきます。観たら感想書くかも。
色々やっていたらもう集合時間になりそうなので、行ってきます。