Master's diary

特にテーマは有りません。小説の進捗や絵、本人画像をよく上げます。BLや暗い内容のものも多く有りますので、閲覧時にはご注意下さい。

雑記です。

色々本を読め、と言う、俺が特に尊敬していない作家さんの言葉を飲み込んで、まずは母さんが置いて行った「上手な死神の飼い方」と言う小説を読んでみようと思います。

 

「シャングリラ」「鹿男あをによし」と後、沖縄の話と黄色い朝顔の話は入院中に母さんが差し入れてくれた本でしたが、どれも面白かったです。個人的に「鹿男あをによし」が作風とか展開とか気に入ってるやつです。(主人公が相当なドジ、可愛い。)

 

漫画だと「S-最後の警官-」「ゴールデンカムイ」(どっちも超有名かと)が良かったかな、てかこの2作しか預かってないかも。兎に角母さんが読書マニアな事は伝わると思います。(何が書きたい)

 

後、国民文学は届いても封すら切らずに捨てていますが、短歌は「古語の復活」に絶対必要なものだと思ったので、独学で短歌の勉強を再開しようと思います。

今は歌心が消えてしまっているので、初めは兎に角歌集とかを読んで歌心を再燃させるところから。宮沢賢治が何気に短歌を沢山書いているのでそれを見るのもいいかと。他は、多分本棚に有ると思いますが、昔国民文学のトップだったお方の歌集がかなり勉強になります。(「情とげしつむりふたつのわかれゆく岩に音無き雨晴れゆけり」とか、かなり凄い人。)

 

歌が書けるようになったら詩にも手を伸ばしたい。詩に達したら絶対必要なのが西條八十さん。ずっと俺の憧れな人。

 

本を読むのは結構大変な作業ですが、それをする事でまた歌を書けるようになるのなら楽しみです。今年は頑張る、自分の為に。絶対に力を取り戻す。

 

後は編集のみなので歌集の出版も考えています。俺の成長次第なのでどうなるか解らん一年です。

 

では、ちょっとゴールデンカムイ消化したら寝ます。やっと半分くらい‥、最新刊も加わったので結構物量有ります。ファイトだ自分。